二足歩行と羽のシアトル

シアトルで生活する人間+鳥の日常。

シアトルで生活を始めた人間と鳥の日常を絵日記などで記録します。

2018年03月

・・・・。
12月末に、シアトルに引っ越しして来てから、な・ん・と
早、3ヶ月が立ってしまいました。この3ヶ月の間にあったこと

1)仮住まいから新居への引っ越し
冬場の賃貸は争奪戦。いいなと思う物件が出てもあっという間に
アプリケーションが出されてしまう。ここぞ!と思った物件が
30分の差でアプリケーションが出されていて、アラフォー本気で
号泣し、1号にドン引きされた1月。新居への引越しで、破壊されたもの
、紛失されたもの多々。どうして無くなるものがあるのか不思議で
仕方ない。

2)引っ越し
少ない選択肢の中から選んだ新居は、先住人のスパイシーで
油臭い匂いが染み付いていた。おまけに大量の蟻!蟻!蟻!!
お前ら家賃払え!入居しばらくの間、ネットで蟻の撃退法を
探しまくる日々。・・・と現在最初の状態に比べると、だいぶ蟻との
エンカウント率は下がりました。ありがとうインターネット!
この蟻との戦いは、後で記録に残そうと思います。

🐜🐜🐜入居時の蟻との遭遇率は、こんな感じ🐜🐜🐜


gomashio


窓の周辺がごま塩状態。窓の周辺が白だから、ますますごま塩状態。
現在はだいぶ落ち着きました・・・。蟻がね!降ってくるんですよ!!
上から降ってくるんですよ!🐜🐜🐜🐜🐜🐜

3)3号の転校
最初の頃は問題もありましたが、現在でなんとかクラスに馴染めているようで
安心しました。ところでWA州では、子供は1人でお家に帰っていいのね。
以前の州は、ゲートで必ず親の確認が必要だったのでこれは少し驚いた。

4)羽のこと
羽は新しい環境は割と早く慣れた模様。シアトルにきてから、新しい言葉を
次々と覚えています。羽のために、新しい鳥屋さんを探したところ、Bothellに
鳥スキーな感じな方がオーナーの、"Wings of the World" というお店を発見。

http://www.wingsoftheworld.net/

グルーミング無料、餌も独自ブレンドのものを販売していて
オーナーも、従業員の方々のとても親切。シアトルからは少し離れますが
オススメの鳥屋さんです。

さて、なんとかこなすべき大きな仕事が終えたので、最近では
少しづつシアトル生活を楽しむ余裕が出てきました。シアトル生活を始める上で
めちゃんこ参考になったブログがありまして、

なかめのR子、シアトルで駐妻になる

この方尊敬します。まめ、とにかくマメ、豆。すごい。
R子さんのように、グルメレビューとか何度か試みましたが、気がつけば
食べてから、あ、写真忘れたわ。ということ毎度。お出かけ、グルメ、
お買い物とか、全ての情報を網羅しているので、わたし個人的には
シアトル生活のバイブルですわ。

わたしも、いつか・・・
ここを除いてくれる方のお役に立てるような記事を投稿・・
できたらいいな。

シアトルにきてから羽が覚えた言葉

おはよう
寒いね
大丈夫
どした?
すごいね〜
可愛いね〜
ピッピッター!(自分で自分につけたニックネームと思われる)

で、最近、羽の中で大ヒットの言葉

おそと

羽は、家の外がお外と完全に理解していて、外をみると
お外ね〜とか、散歩に連れて行って欲しい時に、おそと
と言うのです。ウロコインコ って頭いい!!そして
散歩や外出中は、おそとって言わないのです。

なので我が家では最近ほぼ毎日、羽を散歩に連れて行っています。
勿論、悲しい事故が起きないように気をつけて。

鳥とのお出かけ、この辺は鳥飼いの方の間で賛否両論ある話題かも
しれません。これは私個人的には、鳥の性格による差が大きいと思います。
臆病な子には、外出という環境が大きなストレスになる可能性が
大きいと思いますし、好奇心旺盛な子にとっては成長への良い刺激に
なるような気がします。多分、羽は後者。わさびは前者かな。

羽は昨年、サンクスギビングにSolvangへ一緒に旅行してから
家族とのお出かけが大好きな鳥になりました。えーそんなの人間の
思い込みじゃないの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
が、しかし、鳥の喜怒哀楽は非常にわかりやすく、羽の場合
喉を鳴らす、ワキワキポーズ(嬉しいと両羽を肩でプルプルする)を
しているので、外出は大好きと思われます。

野生でなくペットとして生を受けた鳥の幸せって何だろうって
考える時があります。クリッピングも散歩も、ある人から見たら
「可哀想」、「飼い主のエゴ・自己満足」に見えるかもしれません。
でも何が、幸せで不幸かという答えは無いのでは無いかと思います。

そんな中、私個人の考えは、ペットとしての安全を確保しつつも、
野生の鳥が当たり前のように知っているような世界も教えて
あげたいなといういいところ取りの生活ができたらいいなと。

ある程度一緒に生活していると、鳥の性格もわかってきます。
そうした上でその子に会う生活や刺激を与えていけたら良いのでは
ないかと。


IMG_6097
ー羽氏、シアトルにで鳥生2回目の海ー

これからも、羽との思い出をたくさん作っていけたらいいな。

WAでCAからの免許を切り替えるの続き

さて、無事にWAにて、免許とライセンスプレートが発行されたら
次は、DMVにて、住所変更の手続き。我が家の場合、WAへの免許切り替えに
時間がかかったので、WAでの免許切り替え前に、CAのDMVからちょっと〜
君らの車両の保険情報が見つからないんだけど?という通達が届いてしまった。
まあそれを期限以内に、DMVに返送すればいいだけなんだけれど。
その時に、WAで発行された免許証と車両証明書のコピーを同封したけれど
これも、2018年2月の情報なので、確認をしたほうが良いかもしれません。

車の保険会社への連絡も忘れずに。

結局のところ、引越し前に車売るべきだったのか
持ち込んだ方がよかったのか、今だにわからず。

今回、車の運搬費用は1号の会社持ちだったので、いくらかかかったのかも
わからず。ただ、実費の諸々の切り替え費用は、我が家には予想外の出費
でしたわー!

さて、こんな感じで無事に、CAからWAへと免許の切り替えを完了しましたが
CAの場合、CAでのライセンスプレートの返却は不要でした。ですが、これは州により
異なるそうです。CAからの場合、CAの免許証は、DOLにてパンチで穴を開けられ無効と
なり、回収されませんでした。なので、免許証も、ライセンスプレートも記念で
取っておくことができました。

以上、CAからWAへの免許証切り替え、車両登録の手順記録ですが
いつか同じように、CAからWAへ引越た方のお役に立てれば幸いです。

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