車だと約18時間、電車だと30時間、飛行機だと3時間。
羽のことを考えると、車がベストと言われていたのだが
色々あって最終的には、飛行機でのシアトル入りとなりました。
鳥を飛行機にのせるにあたり、ネットで実際された方の情報を
探すもあまり見つけることができず。

ですので、もしもアメリカで鳥と飛行機に乗る!といった方の
今後の参考になるかな?と思い、記録として残しておこうと思います。

ー費用について
これは利用する航空会社による、Alaskan Air は鳥1羽$100の追加料金(12/2017)

ーキャビンか貨物室か
これも空港会社による。Alaskanはキャビン持ち込みOK.(12/2017)
キャビンに持ち込時には、座席に下に置くので規定サイズないのケージを
使わないといけない。詳しくは各、空港会社のPet Policyへ。

ーセキュリティゲート

飼い主が鳥を握ったままゲートをくぐる。
できない場合はセキュリティゲートの担当者がするようだ。



gate

1号、羽を握りセキュリティゲートをくぐる。


ー機内で
シートベルト着用サインの出ている時は座席下へ。 それ以外は、テーブルの上に
置いていました。羽はフライト中特に騒ぐこともなく。よかった・・・。


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ー機内での餌について
多分基本ダメ。ケージを開けることが無理。でもこれでもCAさんと
交渉の余地ありかも。水分は空港で買ったペットボトルの
蓋に水を入れてケージの隙間から飲ませていました。


ーあってよかったと思ったもの
・ケージカバー
防寒と、目隠しを兼ねてケージサイズに合わせたバッグを作っておきました。
肩にかけられるので、両手が使えて便利。


hanebag


この情報はあくまで12/2017の情報ですので、最新の情報は必ず航空会社に問い合わせてね。


hanebed

羽は家族とのお出かけが大好きのようです。