二足歩行と羽のシアトル

シアトルで生活する人間+鳥の日常。

シアトルで生活を始めた人間と鳥の日常を絵日記などで記録します。

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羽は、ウロコインコにしては喋りが達者だが
バードトリック(芸)はあまり興味がない。

しかし、最近ごぼうびのおやつにつられ
とにかく食い意地の張っている羽が覚えた
それが、唯一の芸、挨拶芸。

hi



二足歩行の挨拶に、ハーイとお返事をしつつ、足もあげる。
最近はもう、2号の顔を見ればケージの定位置に行き
自らハーイ、ハーイと言う始末。言えばおやつがもらえると
完全に理解したようです。賢い。

の、動画。クリックで再生。↓

ここまでなるのに、ほぼ数日。
羽の食への執念はすごいです。
この調子で新たなバードトリックを覚えてほしいものです。


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過去に、サラダと味噌汁にダイブ未遂したことがあるよ。

最近気がついた。

放鳥時にケージの上にいる羽が、1号を呼ぶ時は、
(パパァ?の呼び方が3号と同じイントネーションで笑える。)

1022_01


1号を呼びつけて何をしたいかというと・・・




1022_02


行き先は・・・




1022_03




自分のケージですればいいのに!
しかも、そこそこ我慢して(ためて)、トイレまで連れて行ってもらって
そこでビッグうんちー!をする羽。
羽が自分で飛べたならば、このトイレパーチまで飛んできて
ここでうんちしてくれたのだろうか?このパーチをトイレと認識しているのは
確実。そしてウンチの後はお約束の決め台詞の「ビッグウンチー!」

そしてトイレタクシーはなぜか、毎回1号を指名。

羽の中で

1号ー排泄関係担当
2号ーなでくりと、えさ担当
3号ー噛んで泣かす物

と、役割分担ができているような気がしてならない。

シアトル、最近夜は朝晩、濃い霧が出ています・・。

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